アトピー性皮膚炎の治療で、ステロイドを使うことは、単なる対症療法でしかないことが分かった。またアトピーをはじめ、多くの病気は自然治癒力を発揮することで、自然と良くなることもわかった。この場合、アトピーの治療にどんなことをしたら良いのでしょうか。
それはこれまでに述べてきた生活全体の改善にくわえて、東洋医学的なアプローチ、内部から温めるという方法が良いと思います。アトピー性皮膚炎のような症状があらわれるのは体の「冷え」にひとつの原因があると考えるからです。
ゆっくりとお風呂につかり、体の血行をよくすることによって、アトピーの症状が改善されます。40度くらいの温度のお湯を準備し、しっとりと汗をかくまでゆったりとつかります。回数にして、1日に3〜4回、合計時間にして約2時間ほど入浴するのが理想的だといわれます。
こうすることで、体を芯から温めることができますし、血行も促進されます。また皮膚を常に清潔に保つこともできます。また入浴には、体だけでなく精神的なリラックス効果もありますから、入浴療法はおすすめです。
2008年03月28日
2008年03月25日
ステロイドをすでに使っている場合
赤ちゃんのアトピー性皮膚炎を治療するために、すでに皮膚科などでステロイド剤を処方され、それを使い始めているという場合はどうしたらようでしょうか。結論からいえば、ただちにステロイドの使用を中止することをおすすめします。
ご存知のとおり、ステロイドは魔法のように痒みをおさえてくれますが、一時的な対症療法に過ぎません。つまり、ステロイドをつかって炎症がおさまったところで、アトピーが治ったわけではないのです。アトピーの痒みの原因治療には何一つなっていないわけですから、ステロイドは使うべきではないでしょう。
ステロイドを使い続けた場合は、アトピーが自然治癒せず、難治化するケースが多いのです。つまりアトピーの治療薬として頻繁に用いられるステロイド自身が、アトピー性皮膚炎の治療を難しくしているという現実もあるのです。
長期間ステロイドをつかうと、皮下組織に沈着し、酸化して酸化ステロイド(酸化コレステロール)となります。この酸化ステロイドの多くは排泄されずに、局所に炎症を引き起こします。すると今までのステロイドでは効果がなくなりますから、一段階強いステロイドを使うことになります。
このようにステロイドと炎症のシーソーゲームを続けるうちに、アトピーは難治なものになってしますのです。これはアトピー性皮膚炎の根本原因を解明しないまま、ステロイドに依存したことが原因で、目先の症状を抑えるだけの対症療法をつづけたことによって、あらたなステロイド皮膚症を発生させているといわざるを得ません。
2008年03月20日
自然治癒力で赤ちゃんのアトピーを治す
アトピーの治療でもっとも大切なことは、自然治癒力で治す、自分自身で治すということです。赤ちゃんがアトピーと診断されたとき、アトピー性皮膚炎を治すのは赤ちゃん以外に他なりません。親やお医者さんはその応援をすることしかできないのです。
ただし赤ちゃんの生活は、ご両親に大きく依存していますから、愛情を持って応援することが大事です。そして人が本来持っている自然治癒力が発揮されれば、自然とアトピーは治るものです。ただしアトピー性皮膚炎の症状があらわれた原因は、生活のなかに確かにあるわけですから、それを改善していくことが肝心です。
寝るのが仕事だともいわれるほど、赤ちゃんにとって睡眠は大切なものですが、親のリズムにあわせて夜更かしにはなっていないでしょうか。バランスのとれた食事ができているでしょうか。また赤ちゃんは、お父さんやお母さんの心の変化に敏感に反応するといいます。
夫婦間で喧嘩が絶えないような場合は、知らず知らずのうちに、赤ちゃんに大きな精神的ストレスをあたえているかもしれません。そういった原因をひとつひとつ見ていくことによって、赤ちゃんのアトピーは自然と治っていくものです。自然治癒力にはとても大きな力があります。原因をとりのぞき、本来の自然治癒力さえ発揮されれば、自然とアトピーは治るのです。
ただし赤ちゃんの生活は、ご両親に大きく依存していますから、愛情を持って応援することが大事です。そして人が本来持っている自然治癒力が発揮されれば、自然とアトピーは治るものです。ただしアトピー性皮膚炎の症状があらわれた原因は、生活のなかに確かにあるわけですから、それを改善していくことが肝心です。
寝るのが仕事だともいわれるほど、赤ちゃんにとって睡眠は大切なものですが、親のリズムにあわせて夜更かしにはなっていないでしょうか。バランスのとれた食事ができているでしょうか。また赤ちゃんは、お父さんやお母さんの心の変化に敏感に反応するといいます。
夫婦間で喧嘩が絶えないような場合は、知らず知らずのうちに、赤ちゃんに大きな精神的ストレスをあたえているかもしれません。そういった原因をひとつひとつ見ていくことによって、赤ちゃんのアトピーは自然と治っていくものです。自然治癒力にはとても大きな力があります。原因をとりのぞき、本来の自然治癒力さえ発揮されれば、自然とアトピーは治るのです。
2008年03月18日
安易にステロイド剤にたよらない
自分の赤ちゃんがアトピー性皮膚炎と診断されたとき、安易にステロイド剤に頼らないようにしましょう。ステロイド剤というのは強力な消炎作用と免疫制御作用がありますから、つかうとすぐに表面上の炎症はおさまります。ただしあくまでも対症療法であり、一時的なものに過ぎません。
それよりも、「痒み」の原因をつきとめるほうが大切ではないでしょうか。痒みというのは、体が異常を感じたときのひとつの症状なわけですし、そもそも赤ちゃんは大人に比べてさまざまな症状がでやすいのですから、「そのうち治るだろう」という大らかな対応も大切でしょう。事実、たいていの軽度のアトピー性皮膚炎は、バランスの良い食事をとること、適度な運動をすること、規則正しい生活をすることなど、日常の生活をちょっと見直すだけで、劇的に改善するそうです。
ステロイドというのは、簡単に症状を改善してくれる、魔法の薬のようにも思われがちですが、アトピー自体を治しているわけではないことを忘れてはなりません。赤ちゃんを連れて、夜遅くまで外出したりしていませんか。そういった不規則な生活が、赤ちゃんにストレスを与え、アトピー性皮膚炎という症状となってあらわれているのかも知れません。
それよりも、「痒み」の原因をつきとめるほうが大切ではないでしょうか。痒みというのは、体が異常を感じたときのひとつの症状なわけですし、そもそも赤ちゃんは大人に比べてさまざまな症状がでやすいのですから、「そのうち治るだろう」という大らかな対応も大切でしょう。事実、たいていの軽度のアトピー性皮膚炎は、バランスの良い食事をとること、適度な運動をすること、規則正しい生活をすることなど、日常の生活をちょっと見直すだけで、劇的に改善するそうです。
ステロイドというのは、簡単に症状を改善してくれる、魔法の薬のようにも思われがちですが、アトピー自体を治しているわけではないことを忘れてはなりません。赤ちゃんを連れて、夜遅くまで外出したりしていませんか。そういった不規則な生活が、赤ちゃんにストレスを与え、アトピー性皮膚炎という症状となってあらわれているのかも知れません。
2008年03月17日
3割以上の赤ちゃんがアトピーを経験
アトピー性皮膚炎は、日本の赤ちゃんたちがもっとも多くかかる病気のひとつとなっています。すこし古いデータですが、厚生労働省が実施した1998年の国民生活基礎調査によると、0〜4歳の赤ちゃんの、なんと36%がアトピー性皮膚炎で通院していたという記録があります。
これは3人の赤ちゃんがいたら、そのうちの1人はアトピーだということになりますから大変な数字です。アトピー性皮膚炎という診断が増えたのは近年のことで、アトピーは文明病だともいわれます。たしかに急速な高度成長のなかで、昔ながらの食生活や居住環境、大気や水、夜型の生活、過度のストレスなど、現代特有の要因がアトピーを発症させた原因ともいえます。
また、痒みをともない皮膚に炎症がでている場合、安易にアトピー性皮膚炎だと診断されているという状況も、アトピーが増える要因のひとつとなっていると思います。つまり、十分な栄養をとって、規則正しい生活をしていれば、そのうち自然と炎症は治まるのに、アトピーと診断され、ステロイド剤などをつかった対症療法を始めてしまうことが、アトピーを難治なものにさせているのです。
これは3人の赤ちゃんがいたら、そのうちの1人はアトピーだということになりますから大変な数字です。アトピー性皮膚炎という診断が増えたのは近年のことで、アトピーは文明病だともいわれます。たしかに急速な高度成長のなかで、昔ながらの食生活や居住環境、大気や水、夜型の生活、過度のストレスなど、現代特有の要因がアトピーを発症させた原因ともいえます。
また、痒みをともない皮膚に炎症がでている場合、安易にアトピー性皮膚炎だと診断されているという状況も、アトピーが増える要因のひとつとなっていると思います。つまり、十分な栄養をとって、規則正しい生活をしていれば、そのうち自然と炎症は治まるのに、アトピーと診断され、ステロイド剤などをつかった対症療法を始めてしまうことが、アトピーを難治なものにさせているのです。